誰でも1枚や2枚のシールは持っていると思います。いいのがあるとすぐに買ってしまう。
なんなら集めてるって人も多いでしょう。
大人になってもなにかと魅力的なこのシールですが、大人になるとなかなか使い道がない、活用法がわからないって人も多いかと思います。
そこで大人でも使えるシールの活用法についてご紹介して行こうと思います。
大人となるとこの活用法が一番多いかもしれません。
中だけじゃなく表紙にも貼っちゃってるって人も多いようです。
イベントや記念日、お給料日など特別な日の所にシールを貼って目立たせたり書いた文字を装飾したり、空いたスペースに貼ったりと手帳での使い方は自由です。
その日食べた物のシールを貼る、買い物した物のシールを貼ってパッと見てわかるようにするといった使い方や、運動した日にだけシールを貼る、逆に食べ過ぎてしまった日に貼るなど自己管理に使うといった使い方など、自分の手帳に合った使い方を考えてみると楽しく使う事ができます。
ノートの表紙や缶ペンケース、殺風景な瓶、植木鉢などなんでもかまいません。
シンプルなアイテムをシールでかわいくデコレーションしてしまうといった方法もあります。
自分だけのお気に入りアイテムに生まれ変わらせる事ができますし、シンプルなものをカラフルにする事もできます。
また持っているものや部屋のテイストに合わないなってものでもテイストに合ったシールでデコレーションすれば合わせる事もできます。
彼氏や子供ができたらこういったアルバムを作るといった人も多いですが、自分の思い出をデータで残しておくだけでなくきちんとアルバムにしてしまうのは本当に素敵です。
データをきちんと写真にプリントアウトし、シールなどと一緒にペタペタ貼っていくだけで出来てしまうので、子供や友達と一緒に作るのも楽しいかもしれませんね。
写真自体をシールにして、ペタペタ貼ってアルバムにするといった人もいるようです。
シンプルなものだったり、他の人も同じものを使っている、といったものにシールを貼る事で自分のものとわかるように目印をつけるといった活用法です。
例えば会社で支給されているボールペンや、同じノートなどもシールを1枚貼るだけで自分のものという目印になります。
おすすめはビニール傘です。どこにでもあるビニール傘はすぐに間違って持っていかれたり、新しかったのに古い方が残ってたりと少し嫌な思いをする事があるアイテムだと思います。
そこで目印になるシールを貼るとそれだけでその確率をぐーんと減らせる事ができます。
実際、管理人はシールを貼ってからコンビニから出たら違う傘になってる!って事がなくなりました。>
なのでもしそういうの何度もある!って人がいるならぜひ活用してみて下さいね。
シールのセンスや貼り方を工夫するだけで個性的なものが出来上がったり、表現することができるのもシールの魅力のひとつです。
本当にたくさんのシールがあるなかでどういったものを選んでどういった活用をするのかはその人次第で、個性が引き出される瞬間です。
自分がピンと来る活用法があったらどんどん活用していってみましょう。
自分だけのオリジナルを作る事ができるのでその分、愛着がわき長く大事に使う事ができたり、普段使わなかったものをよく使うようになったりする事があります。
学生の頃はシールを貼ったオリジナルノートが使いたいから勉強する。
といった事があったように、大人でも、例えば資格の勉強などのノートをオリジナルノート化する事で勉強する意欲がわいたりする事ができると思います。
管理人の場合は体重計の周りにシールを貼ってオリジナル化し、お気に入りのアイテムにした事で体重計に乗る回数を増やす事に成功したという経験があります。
シールをインテリアの一部にうまく取り入れているといった人もいます。
大きめのシールを壁に貼ってウォールアートやガーランドを作ってみたり、お気に入りシールを額に入れてそのまま飾ってしまっているという人もいます。
ただ、貼るだけじゃなくお気に入りであればこうした見せるインテリアにしてしまうというのもいい活用法だと思います。
手紙やメッセージカードなど、そのままでも充分気持ちは伝わるとは思いますが、内容に合ったシールを1枚添えておくだけで印象はさらに良くなります。
シンプルな便せんやカードの場合は周りにシールを貼って装飾してみるのもいいですね。
もちろん封筒も一緒に装飾したり、テイストを合わせるといいです。
もらった方も手紙だけでも嬉しいのにシールなどのひと手間がある事でさらに嬉しく気持ちが伝わりやすくなると思います。
よくあるのが冷蔵庫にしまうものです。
例えばサランラップ。冷凍保存するのに作った日にちを書いておきたいのにペンが使えないって場合にシールに書いてペタっと貼るだけです。
見た目もかわいいです。
保存容器の種類によってもペンが使えないものがあります。
なにか書いておきたい事があるといった場合はシールを貼り、そのうえから書くことで解消する事ができます。
マスキングテープを使うといった人も多いですが、余っているシンプルなシールがあるならそういった活用法もいいかもしれません。
子供ってなんだかわからないけどシールが本当に大好きです。
どんなシールであっても大体は喜んでもらえるのでシールが余っていて上記の活用法をみてもピンとこないって人は捨てるのはもったいないので近所や友達の子供にあげてしまうのが一番の活用法だと思います。
手帳や持ち歩くアイテム、インテリアなど見せるものはただ貼るだけでなく位置や枚数などバランスがとっても大切です。
1枚だけ貼ってワンポイントにしたりシールで埋め尽くしたり、シールでなにかを表現するって事もあるかもしれませんが、とりあえずそこはセンスが重要になってきます。
ただペタペタ貼るのではなくバランスを考えてから貼るようにしましょう。
平らな面であればほとんどのものに貼る事のできるシールですが、きちんと使うものとの相性を考えて貼る事で見た目もきれいで長持ちさせることができます。
例えばタンブラーや水筒、傘など、水洗いしたり濡れるものに貼る場合は強粘着の耐水性のあるシールがいいですし、ネイルに使う場合は表面がきちんとコーティングされているシールを貼らないとトップコートを塗ると表面の色が剥げてしまって何のシールかわからなくなってしまうということがあります。
何度も貼ったりはがしたり出来るシールもありますが、基本的には一度貼ってしまうときれいにはがす事ができない限り二度と使えないものです。
シールを貼るのってわくわくして楽しいものなんです。
思い切って貼ってはみたものの…なんだか気に入らない。
お気に入りのシールが無駄になってしまった。
などせっかく楽しむわけですから後悔しないようにしましょうね。
いつでもどこでも、食後だけでなく口臭が気になったらすぐに磨けるようにカバンの中に入れて持ち歩けるようにしましょう。
大人だからこそ。自分の身は自分で守るといった効果だけじゃなく他にもたくさんの効果がある事をきちんと知っておきましょう。