いい女たるものきちんとした名刺入れをもっておくのは当然の事ではありますが、名刺入れを使う場面といったら仕事場ですよね?
仕事先で初めて会う人に渡すものなので1番に目に入るものだからこそきちんとしたものを持っておく必要があると思っています。
そこで職業別におすすめの名刺入れについてご紹介したいと思います。
名刺のイメージで一番に思いつく職業がこれだと思います。
1日中外にいる事があったり、大人数の人と会う日があったりと、できるだけたくさん持ち歩く必要がある営業職の人には、シンプルでさっと取り出しやすく、そして収納力のある名刺入れがおすすめです。
営業ではないけどもスーツが基本のようなかためな仕事をしてるって人は色、形、はシンプルで落ち着いているもの。素材はできれば革製品のもの。
ブランドブランドしていないもの。といった名刺入れがおすすめです。
おしゃれを提案したり形にしたり、販売したりする仕事をしているので、流行りのブランドや、逆に流行りに流されずに長く愛されるデザインのものなど、相手がさすがこの職業の人だな。
と思うようなセンスのいい名刺入れをもつのがおすすめです。
クリエイティブな仕事をしている人であれば、自分の好きなもの、自分の個性があふれているもの、インパクトがあるデザイン性のあるものなどひとめ見てこの人らしいな。
と思うような自己表現いっぱいの名刺入れがおすすめです。
ひとことにサービスといっても色々な形があります。
提供しているサービスの内容に合ったもの、例えば介護関係であれば優しい印象。バーの店員さんなどはカッコいい印象などイメージ=人柄になる事を考えた名刺入れがおすすめです。
革製品は日頃、普通に使っていれば手の油などによって自然にメンテナンスされている状況になってはいます。
とはいえ、やっぱり汚れや水分などでできるシミ、乾燥などといった事態が起こってしまい劣化してしまうといった場合もありますのて一定の期間でメンテナンスしておくとさらに長持ちさせる事ができます。
まず、汚れを落とします。
先に汚れを取っておかないと汚れの上からお手入れしてしまう事になってしまうので皮革ブラシなどを使って、汚れを払い、やわらかい布で優しくふき取ります。その際水拭きはNGです。
汚れを取ったら防水スプレーを約30㎝ほど離したところからまんべんなくスプレーし乾かします。
きちんと乾いたのを確認したら皮革専用のクリームを塗っていきます。
乾いた布に少量取ったら均等に置いて薄くしっかり塗り広げて行きます。
塗り終わったら乾いた布で余分なクリームをふき取り、仕上げに再度、ブラシをかければお手入れ完了です。
いかがでしたか?
お手入れ方法も工程だけを見るとそこそこあって大変なように思うかもしれませんが、やってみると意外と簡単で、しっかりお手入れしていく事で愛着もわき使うのが楽しくなって行きます。
革の状態によってですが、3ヶ月に1度や半年に1度などペースを決めてしっかりとお手入れしていき、少しでも長く使っていけるようにしましょう。
いつでもどこでも、食後だけでなく口臭が気になったらすぐに磨けるようにカバンの中に入れて持ち歩けるようにしましょう。
大人だからこそ。自分の身は自分で守るといった効果だけじゃなく他にもたくさんの効果がある事をきちんと知っておきましょう。