最近ではメールやLINEですぐに伝える事ができるのでなかなか手紙を書くという事自体、少なくなってきていますが、手紙はいつもらっても喜ばれるもののひとつでもあります。
ちょっとしたお礼のメッセージやひとことをあえて手紙に書いて送ってみましょう。
そういう気づかいが出来るのがいい女です。
ただ、その為にわざわざ封筒を買いそろえるといった必要はありません。
簡単に作れる封筒の作り方を覚えておき、いつでもさっと渡せるようにしておきましょう。
【手順】
①正方形の紙を用意します。
②紙の大きさにもよりますが、下の部分を少しだけ折り返します。
③左右の端を1㎝程重なるように折り合わせ、重なった部分と下の部分をのりづけします。
④上の部分の左右を三角に折り曲げて中に2回折り返せば封の部分の完成です。
中に手紙や好きなものを入れしっかりと封を止めてしまえばOKです。
郵便物として送る事も可能です。
【手順】
①正方形の紙を用意します。
②紙の大きさにもよりますが、左右の部分を少しだけ折り返します。
③上に封の分の余白を残して下から上に折り曲げます。
④左右の部分をのりづけし上の部分の左右を三角に折り曲げて折り返せば封の部分の完成です。
①正方形の紙を用意します。
②紙の大きさにもよりますが、縦と横をぴったり合わせて折り曲げまた広げ、真ん中に十字の折り目を付けます。
③下の部分4分の1を上に折り曲げ、その左右を三角に折ります。
④三角に折った幅に合わせて左右を縦に折り曲げ上部の左右をさらに真ん中の線に合わせて三角に折り曲げます。
⑤上部の三角になった部分を下の折り目の中に入れ込めば簡易の封筒の完成です。
①正方形の紙を用意します。
②紙の大きさにもよりますが、角を上にし余白を1㎝ほど開けており合わせます。
裏返して上の角の部分を1番下に合うように折ります。
③また裏返し、左右の角を中に折り曲げ、重なった部分を中に入れ込めば出来上がりです。
簡単に作れるうえにのり、テープなどの接着類も必要ないので覚えておくといざって時に使えます。
①紙をハサミでハート型に切ります。
②ハートの中に収まる大きさの別の紙を用意しそこに手紙やメッセージを記入し、ハートに切った紙の真ん中辺りに貼り付けます。
③上や左右の部分を折り返し最後に下のとがった部分を折り返してシールで止めれば完成です。>
開いていくとハートの真ん中にメッセージがあらわれます。
とても簡単なのにかわいい手紙が出来上がるのでおすすめです。
お気に入りの形の封筒がある場合は接着面などを丁寧にはがして開き型紙をとる事でたくさん量産する事が可能です。
手先が不器用な人でもこれなら簡単に作る事が出来ますし、かさばる事がないので持ち歩いておいて必要になったらささっと形を作ってしまうといった事もできます。
雑貨屋さんなどで買い物をした時にかわいくて小さい紙袋が使用されていたらそれを取っておき、そのまま封筒にしてしまうといった方法もあります。
ただし、あまり大きいものや取りおきしすぎてしまって荷物を増やしてしまうようなことのないよう気を付けましょう。
市販されている何の変哲もない封筒の中にかわいい柄の紙を貼り付け、見える部分を少しだけ残してカットする事で、一見普通の封筒なのに開封するととてもかわいらしいといった封筒を作ることができます。
これなら貼って切るだけなので簡単です。
急に必要になった場合などにぜひ実践してみましょう。
インターネットを使い、「封筒 テンプレート」と検索するとスタンダードなものから色々な形の封筒を作る事ができるテンプレートをダウンロードできる画面に辿り着きます。
有料なものもありますが基本的には無料なものも多いのでお気に入りのテンプレートを印刷、またはダウンロードして作ってみましょう。
少し変わった封筒なんかもあるので気になる人はぜひチェックしてみましょう。
紙であればなんでもかまいません。
古紙やラッピングぺーパー、折り紙や雑誌のページなんかでも大丈夫ですし、地図や譜面、コピー用紙でも紙であればOKです。
みじかにあるものをなんでも利用できるからこそ味もでますし手作りの醍醐味でもあるというわけです。
封筒をささっと作れるようにしておけば、例えばなにか細かいものを分ける時やちょっとしたプレゼントを渡す時などにも使う事ができます。
覚えておいて損はないので、必要な人がいればすぐに作ってもあげられるので、簡単な作り方だけでもぜひ頭に入れておきましょう。
いつでもどこでも、食後だけでなく口臭が気になったらすぐに磨けるようにカバンの中に入れて持ち歩けるようにしましょう。
大人だからこそ。自分の身は自分で守るといった効果だけじゃなく他にもたくさんの効果がある事をきちんと知っておきましょう。