安全ピンがあるだけでこれだけの困ったが解決できちゃいます。
ってことはつまりそういった事で困ってる人がいたら助けることも出来るって事です!
かさばるものでもないですし、カバンに2つくらい入れておけば万が一って時に助かる。
そんな安全ピンの活用法についてご紹介します。
服やカバンがなにかの拍子でやぶれてしまったり、スカートやズボンのすそがほつれてしまったりした時にとりあえずの応急処置として止めておくことができます。
ボタンが取れたときもとりあえず裏から止めておけば開きすぎてしまったりだらしなく見える事がないので安心です。
マフラーやストールなど、肩からすぐに落ちてしまう、風の強い日にバサバサしてしまうって時は、安全ピンで止めるだけで解消できます。
オフィスが寒いって時でも肩にかけて前を安全ピンで止めてしまえばずり落ちを気にしなくて済みます。
かわいい安全ピンなら見えていてもアクセサリーになるのでおすすめの活用法です。
スカートやズボンなどのサイズが合わないって時に安全ピンがあれば自在に変更する事ができます。
お気に入りのスカートやズボンのサイズが合わない場合、ミシンが出来る人なら縫い直したりもできますが苦手な人は安全ピンで調整してしまいましょう!
ネクタイピンを忘れてしまったって時に後ろから止めておけば緊急時のネクタイピンの代わりになる事もあります。
少し穴が開いてはしまいますが、汚したりしてしまうよりはいいって時には便利です。
少し大きめの安全ピンならゴム通しの代わりにする事が出来ます。
急にゴムが切れてしまってどうしようって時にささっと使う事が出来ますし、なんならゴム通しは中でゴムが抜けてしまう事がよくありますが、安全ピンであればその心配もないのでむしろこっちの方が使い勝手がよかったりします。
首元がざっくりした服が着たいけど、下を向いた時にちらっと見える分には問題ないですが、あまりにもざっくり見えてしまうとそれはそれで色気どころかはしたない印象を与えてしまいます。
そこでいい感じに安全ピンでブラの部分に止めてしまいます。
そうする事で丸見えになってしまうのを防ぐ事ができます。
ブレスレットやネックレスが切れてしまったって時もそのまま外してしまうとなんだかテンションが下がってしまいますよね?
そこで小ぶりな安全ピンを切れた部分につなげばその日一日くらいなら問題なく使う事が出来ますし、逆におしゃれな感じになってしまうケースもあります。
お祭りなどで浴衣を来た時に浴衣が着崩れた時にささっと止めておけばとりあえずそれ以上の着崩れを防ぐ事ができます。
その場で着直すわけにもいかないのであると本気で助かります。
ビーチサンダルやミュールなどが壊れてしまったって時でも安全ピンならしっかりと止める事ができて重宝します。
日本でというよりは海外旅行時などの活用法として、場所によっては治安が悪くパスポートや財布などを取られてしまわないように用心したいって時は男性ならジャケットの内ポケットにしまい、そのポケット部分を安全ピンで止めます。
女性の場合もバッグやポケットなどを止めておけば簡単に開けられる事もなくスリに合う事もないので安心です。
いかがでしたか?
たかが安全ピンですが、あんなに小さいものなのに想像以上の活躍をしてくれて、いざって時にあってよかったと思えるのが安全ピンです。
色も定番のシルバーだけでなくゴールドやカラフルな色のものなど色々あるので好きな色であれば少し気分を上げる事もできるのでおすすめです。
いつでもどこでも、食後だけでなく口臭が気になったらすぐに磨けるようにカバンの中に入れて持ち歩けるようにしましょう。
大人だからこそ。自分の身は自分で守るといった効果だけじゃなく他にもたくさんの効果がある事をきちんと知っておきましょう。